上手な使い方

AI診断を成功させる
撮影のポイント

診断に適した写真は・・・

  • good

    適切な明るさでピントが合っている

  • good

    診断対象が写真の中心に映っている

  • good

    アプリの機能で診断対象だけを大きく拡大

良い例1 良い例2

上手な撮影方法

太陽を背にして自分で影を作って撮影しましょう。

  • ・白飛び防止(光が強すぎる)
  • ・水面の照り返し防止(水田雑草)
太陽を背にして自分で影を作りましょう

AI診断が難しい写真

  • 悪い例1
    ピントが合っていない
  • 悪い例2
    照り返し
  • 悪い例3
    診断対象が遠すぎる
  • 悪い例4
    複数の診断対象が写っている
  • 悪い例5
    自然の状態でない(※1)
  • (※1)雑草を引抜いて手や地面に置いて撮影すると上手に診断できません。

    ●地下部や果実など一部の診断対象はこの限りではありません。

今後AIを改善して、
現状診断が難しい写真にも
対応予定です

診断精度を上げるためのテクニック

ピントを優先!拡大は後で!

診断対象にピントを合わせ、写真の中央に大きく表示させることがとても大切です。

ピントを優先しましょう
撮影時は
ピントを優先しましょう
アプリの機能で拡大
アプリの機能を使って
診断対象を拡大しましょう
ピンボケの例

大きく撮ろうと対象に近付き過ぎるとピンボケしてしまうので注意!

特徴的な部分を
拡大!

特に病害の場合、特徴的な部分にフォーカスすると診断精度が上がることがあります。

病害の写真
もし診断が
うまくいかなかったら…
アプリの機能で特徴的な部分を拡大表示
特徴的な部分を
拡大表示

診断対象のみを
切り出し!

特に雑草の場合、複数の対象が写真に写り込むことがあります。自分が診断したい対象を
切り出しましょう。

複数の対象が写っている例
撮影時に複数の対象が
写ってしまったら
アプリの機能で拡大、切り出し
診断対象だけが写る様に
拡大・切り出ししましょう
上手に活用してね