登熟歩合向上に!
根の活力を高め老化を抑えることにより、低温、日照不足や高温等の不良環境下で登熟を高めます。

フジワンによる登熟歩合向上の
メカニズム

Mechanism for Improving
Grain Filling Ratio by Fujione

フジワンを吸収した稲は、根や葉の活力が増強され、登熟後期まで稲の生理機能を正常に保ちます。
その結果光合成能力が高まり、持続的に光合成同化産物(デンプン)の葉鞘や稈への転流を促進し、
最終的に籾への蓄積を促進することにより登熟歩合向上に結びついていると考えられています。

フジワンによる登熟歩合向上のメカニズム
※1
日本農薬株式会社[社内試験](2011年)
  • 品種:彩のかがやき
  • 耕種概要:移植5月31日 出穂8月17日
  • 処理日:7月28日
  • 処理量:4kg/10a
  • 調査日(掘り取り):11月10日
※2
日本農薬株式会社[社内試験](2011年)
  • 品種:あさひの夢
  • 耕種概要:移植6月5日 出穗8月中旬〜
  • 処理日:7月28日
  • 処理量:4kg/10a
  • 調査日(坪刈り):9月27日 

試験成績(登熟歩合向上)

Test Results: Improvement in Grain Filling Ratio
日本植物調節剤研究協会 青梅試験地(2009年)
  • 品種:コシヒカリ
  • 耕種概要:移植6月15日 出穂8月20日
  • 処理日:8月10日
  • 処理量:4kg/10a
フジワン粒剤処理(4kg/10a)により、登熟歩合の向上が認められました。