この度は「レイミーの農業フォトコンテスト」にご応募いただきありがとうございました。どの作品も「春の農作業」というテーマにふさわしい素敵な作品でした。今回、見事に優秀作品に選ばれた方々の作品を発表いたします。
テーマ
「春の農作業」
優秀作品一覧(順不同)
家族でドライブ中に黄色いお花の咲く畑でキャベツの収穫が行われているのを目にし、フォトコンテストに出す写真を撮らせて頂いても構いませんか?とお声をかけさせて頂きました。 4才の息子にその場で収穫したキャベツをひとつプレゼントして下さったりもして、温かいお人柄と春の農作物を間近にし、とても嬉しく農業に親しみを感じることが出来ました。


美味しそうな春キャベツを運ぶ生産者さんの会話が聞こえてきそうな臨場感がありますね。生産者の方からすると、何気ない日常の切り取りかもしれませんが、この作品を通して農作物・生産者の皆さんへの感謝の気持ちがこみあげます。

一面の麦畑とこの空の青さ、雲の動きはどこかアニメーションを見ているかのようです。またドローンを用いて撮影したのも、まさにイマドキでした。

農作業をお手伝いしながら、食や家族との絆を学ぶお子さんの姿は非常に可愛らしいです。大きくなっても、お手伝い頑張ってね!

農作業に余念がないベテラン生産者さんでしょうか。夕日と夕日が反射する風景は、日本の原風景そのものです。カラスやカエルの鳴き声も聞こえてくる、視覚と聴覚が刺激される作品です。

山は雪が残りまだ冬であるのに対し、平地では緑に囲まれて一足早く春を感じます。春の農作業次第で収穫に大きく影響が出るので、生産者さんも気を抜けないのでしょう。
先日近所の田植えの手伝いをさせて頂きました。 代掻きも子どもたちが泥の中を駆け回って足で行いました。 あたたかい泥の感触を楽しみながら 苗をひとつかみずつ植えていきました。 最後はついにお友達と泥の中を泳ぎ回っていました。


泥んこでやる田植え体験はおそらく一生の思い出でしょう。澄み切った青空とお子様の笑顔が非常にさわやかです!

レタスのラインに沿って進むと奥の雪山まで行ってしまいそうになる作品です。吸い込まれそうなくらい真っ直ぐ綺麗なラインは定植した生産者さんの経験値の違いによるものに違いありません!

植物が芽吹き、花を咲かせる力強さは私たちにも元気を与えてくれます。パイナップルの花を初めて見ました。勉強にもなる、貴重な一枚ですね。

なかなか見ることができないアングルであることに加え、育苗の様子と奥に広がる山並みから自然や大地のエネルギーを感じる作品です。
10名の方の優秀作品を選出しましたが、期限までにご連絡を頂けなかった方が居りますので、
本キャンペーンは9作品を優秀作品として、本コンテストを終了させていただきます。
たくさんのご応募ありがとうございました。
