明日の信州の農業を考える

明日の信州の農業を考える
日本農薬は、現地圃場での試験活動などを通じて、地域のお客様の状況にあった製品の普及販売活動を行っております。
当コンテンツでは、長野県での活動にクローズアップして、試験の様子やお客様のご意見などを配信いたします。

最新記事(2017年8月29日)

本日は雨のため延期していた北信のりんごでのシンクイムシ試験です。
大阪にある当社の研究所の殺虫剤の担当者と一緒に、散布前の調査、試験区画の設置、薬剤散布を行いました。

シンクイムシ調査の様子
[写真:シンクイムシ調査の様子]

シンクイムシとはその名の通り、果実の中に食入するチョウ目の害虫です。
1匹でも食入されると、その果実の販売はできなくなってしまいます。

りんごのシンクイムシ
[写真:りんごのシンクイムシ]

シンクイムシにはいくつか種類がいますが、長野県では特にスモモヒメシンクイムシが重要害虫になります。
この害虫は普段はスモモ等のりんご以外の作物に寄生しているのですが、8月下旬から9月にかけてはりんごにも寄生を始めます。
今回の試験は、スモモヒメシンクイムシがりんごに寄生をするタイミングを狙っての薬剤散布になります。
今後のスケジュールは、約10日後にもう1回薬剤を散布して、10月中旬に被害果の調査をする予定です。
この経験を通して上手な防除方法や有効薬剤を見つけて産地に貢献していきたいと思います。

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