よくあるご質問

園芸殺虫剤

その他

Q 有機リン剤とはどのような薬ですか?
A 1930年代にドイツにて合成された殺虫剤です。化学式にリン(P)を含み、このPを元にイオウ(S)や酸素(O)が結合しているため、この名前が付けられました。 日本では1950年代に稲の主要害虫であるニカメイチュウの防除薬として使用され始め、現在では野菜や果樹などでも使用されています。(2014年9月回答)
Q 有機リン剤はどのような作用をしますか?
A 害虫に主に接触することによって、虫の神経系のアセチルコリンエステラーゼの働きを阻害します。分解が早い薬剤が多く、残効はあまり期待できない事が多いです。処理された虫は過剰に興奮した状態になり、歩行異常でフラフラとしたり、植物につかまっていられず落ちたりして、最終的に麻痺して死亡してしまいます。(2014年9月回答)
Q 最近、有機リン系農薬の数が少なくなってきています。なぜですか?
A 世界的な流れで有機リン系農薬の使用量を削減する動きがある事と、農薬登録を更新する際の費用が莫大な金額となってきており、有機リン剤のような古い薬剤はメーカーとして今後の採算性を考えた場合、継続して販売することが難しく、登録を縮小したり生産終了をする剤が増えてきています。(2014年9月回答)
Q 日本農薬ではどのような有機リン剤を取り扱っていますか?
A 「日農アクテリック乳剤」「日農エルサン乳剤」「日農スミチオン乳剤」「日農ダイアジノン水和剤34」「日農ダイアジノン乳剤40」「日農マラソン乳剤」などがあります。(2014年9月回答)
Q カーバメート系殺虫剤とはどのような薬剤ですか?
A 化学構造式にリン(P)や塩素(Cl)を含まず、C,H,O,Nからなるカーバメートと呼ばれる独特の構造を持つ薬剤の事です。自然界にあるカラバルという豆から発見された成分をヒントに、化学的に合成されるようになりました。(2014年9月回答)
Q カーバメート剤はどのような作用をしますか?
A 接触または口から体内に取り入れられ、コリンエステラーゼ阻害により虫の神経を過剰に興奮させ、麻痺させることにより素早い殺虫効果を示します。(2014年9月回答)
Q カーバメート剤にはどのような特徴がありますか?
A 浸透移行性に優れた薬剤が多く、葉の表面に散布するだけで葉裏に隠れた害虫に対して効果を示します。また、効果の現れかたは極めて速効的な物が多く、少量でも殺虫効果が現れますが残効性は短い物が多いです。(2014年9月回答)
Q カーバメート剤はどのような害虫に効果がありますか?
A アブラムシやカイガラムシ、コウチュウ目やチョウ目害虫など幅広い害虫に効果があります。詳しくは各薬剤の登録ラベルをご覧ください。(2014年9月回答)
Q 日本農薬ではどのようなカーバメート剤を取り扱っていますか?
A 「日農ミクロデナポン水和剤85」「日農デナポン5%ベイト」「ランネート45DF」などがあります。(2014年9月回答)
Q 合成ピレスロイド剤とはどのような農薬ですか?
A 野生のキクの1種である「除虫菊」という、蚊取り線香の原料にも使われる植物があります。この植物には天然の殺虫成分である「ピレトリン」と言われる成分が含まれています。この成分は様々な虫に効果を発揮し、非常に短時間で虫の活動を停止させます。
しかし、成分が分解しやすく効果の持続期間が短い等、農薬として使用するには欠点となる課題も抱えていました。この課題を解決し、大量生産が可能で効果の長い殺虫剤を創出するため、ピレトリンを元に「ピレスロイド」と呼ばれる化学成分が合成されました。これを農薬として製品化したものが「合成ピレスロイド剤」です。(2015年1月回答)
Q 合成ピレスロイド剤はどのような作用をしますか?
A 昆虫に対してはごく微量で速効的に作用し、神経を過剰に興奮させて殺虫効果を示します。(2015年1月回答)
Q 合成ピレスロイド剤はどのような害虫に効果がありますか?
A アブラムシ類、チョウ目、ウンカ類、アザミウマ類などに効果があります。詳しくは各薬剤の登録をご確認ください。(2015年1月回答)
Q 日本農薬ではどのような合成ピレスロイド剤を取り扱っていますか?
A 「アーデント水和剤」、「アーデントフロアブル」、「アグロスリン水和剤」、「アグロスリン乳剤」、「サイハロン水和剤」、「フォース粒剤」などがあります。(2015年1月回答)
Q 殺虫剤の系統にIGR剤と呼ばれる物がありますが、どのような薬剤ですか?
A 昆虫成長制御剤(Insect Growth Regulator)の頭文字をとって「IGR」と呼んでいます。大きく分けるとキチン合成阻害剤と昆虫ホルモン剤の2種類に分類できます。(2015年1月回答)
Q IGR剤のキチン合成阻害剤とは?
A 昆虫の皮膚は人間と違い、キチン質とタンパク質からできています。 ある種の昆虫は成長するために脱皮をしますが、これは固いキチン質を脱ぐために行っています。キチン合成阻害剤を使用すると、虫はキチンを作り出すことができなくなり、脱皮できなくなるか、脱皮できた場合も新しい表面ができていないため、その部分から体の水分が流れてしまい干からびて死亡します。(2015年1月回答)
Q IGR剤の昆虫ホルモン剤とは?
A 昆虫のホルモンを乱し、殺虫効果を示す薬剤です。脱皮や変態には特定のホルモンが必要です。このホルモンに作用する事で脱皮を促進させ殺虫効果を示したり、頭の部分だけ脱皮せず食害できずに餓死させたりします。(2015年1月回答)
Q IGR剤を使用しても効果がすぐ現れません。なぜでしょうか?
A キチン合成阻害剤はその特徴上、脱皮時に殺虫効果を示します。害虫が脱皮するまで待ちましょう。昆虫ホルモン剤は脱皮を促進しますので、キチン合成阻害剤に比べ処理後早い段階で効果が表れます。両剤とも効果の発現に時間がかかりますので、予防的な散布を心がけてください。(2015年1月回答)
Q 日本農薬ではどのようなIGR剤を取り扱っていますか?
A 「アプロード水和剤」、「アプロードフロアブル」、「ノーモルト乳剤」「ロムダンフロアブル」などがあります。(2015年1月回答)
Q ネオニコチノイド剤とはどのような農薬ですか?
A ニコチンは速効的で殺虫効果も高く、薬害も少ないため昔は農薬として多用された時期がありました。しかし、人間に対しての毒性も強く非常に扱いづらいため、現在では農薬登録が削除されており、農薬としては販売されていません。
そこで、害虫に選択的に効果を発揮する農薬の創出をコンセプトに開発された成分です。タバコに含まれているニコチンによく似た化学構造を持つ薬剤であり、新しいニコチン構造を持つという意味で「ネオニコチノイド」と命名されました。(2015年1月回答)
Q ネオニコチノイド剤にはどのような特徴・効果がありますか?
A 浸透移行性に優れた薬剤が多いです。薬液を散布した場合は薬液がかかった場所から、粒剤を散布した場合は根から作物内に吸収され移行します。
害虫が薬剤に触れるか、食害により口から摂取すると速効的に効果を示し、摂取した害虫の神経の伝達物質を遮断し麻痺させ殺虫効果を示します。有機リン・合成ピレスロイドとは作用する部分が違いますので、これらの薬剤に抵抗性の発達した害虫でも効果が高く、効果が長い剤が多いのも特徴です。(2015年1月回答)
Q ネオニコチノイド剤はどのような害虫に効果がありますか?
A アブラムシ類、アザミウマ類、チョウ目類、ウンカ類、コウチュウ類など幅広い害虫に効果を示します。詳しくは製品のラベルをご確認ください。(2015年1月回答)
Q 日本農薬ではどのようなネオニコチノイド剤を取り扱っていますか?
A 「モスピラン顆粒水溶剤」、「モスピランSL液剤」、「モスピラン粒剤」などを取り扱っています。(2015年1月回答)

アクセルフロアブル

Q どのような害虫に効果がありますか?
A チョウ目やコウチュウ目の害虫に効果があります。特にオオタバコガやハスモンヨトウなどの大型のチョウ目害虫に優れた効果を発揮します。(2013年6月回答)
Q 害虫にどのような効き方をしますか?
A アクセルは害虫の神経伝達を遮断し害虫を麻痺状態にして摂食行動を止めることにより殺虫します。(2013年6月回答)
Q 使用してから害虫への効果はすぐ現れますか?
A 害虫による食害自体は数時間で止まりますのできれいな作物の生産に役立ちますが、害虫が死亡するまでは若干時間がかかります。(2013年6月回答)
Q 作用経路について教えてください。
A 主に経口から害虫に取り込まれて効果を示します。(2013年6月回答)
Q 浸透移行性はありますか?
A 浸透移行性は期待できません。かけむらのない様に均一に散布してください。(2013年6月回答)
Q 抵抗性害虫に対しても効果がありますか?
A ハスモンヨトウ、コナガに対しては既存の主なチョウ目害虫剤(合成ピレスロイド系、有機リン系、カーバメート系、キチン合成阻害系)抵抗性害虫への効果が確認されています。(2013年6月回答)

アプロードフロアブル

Q 樹木のカイガラムシ防除をするにあたっての効果的な使用方法を教えてください。
A アプロードはカイガラムシに対して主に幼虫の脱皮を阻害することにより効果を示す薬剤です。したがって、カイガラムシの幼虫が発生する時期に使用する必要があります。カイガラムシの幼虫は5~6月に発生する場合が多いですが、幼虫の発生時期はカイガラムシの種類や地域によっても異なりますので防除対象とするカイガラムシの幼虫発生時期を確認してから使用してください。(2013年5月回答)

アーデントフロアブル

Q どういった薬剤なのでしょうか?
A 幅広い殺虫スペクトルを有し、様々な害虫に効果がある合成ピレスロイド系の殺虫剤です。(2013年12月回答)
Q どのような害虫に効果があるのでしょうか?
A チョウ目、アザミウマ目、カメムシ目の害虫やハダニにも効果があり、様々な害虫の同時防除が可能です。特に難防除害虫である、アザミウマ類(ミカンキイロアザミウマ、チャノキイロアザミウマ等)に高い効果を発揮します。(2013年12月回答)
Q 他の合成ピレスロイド系の殺虫剤と比べてどういった特長がありますか?
A 他の合成ピレスロイド系の殺虫剤に比べ、効果面ではハダニ類に対する効果が高く、そのためハダニ類のリサージェンス(異常増殖)を起こしにくいという特長があります。
また、安全性面では比較的ハチに対する安全性が高く、特にマメコバチに対する影響の少ないということが特長です。また、水産動植物に対する影響も少ない薬剤です。(2013年12月回答)
Q アーデント水和剤と比べてどういった違いがありますか?
A まず、大幅に収穫物への汚れが軽減されたことがあります、これは製剤がフロアブルになったうえ、主要な希釈倍数が1000倍(水和剤)から2000倍(フロアブル)になったことが理由です。また、計量や希釈も簡便になりました。(2013年12月回答)

コルト顆粒水和剤

Q どのような害虫に効果がありますか?
A コルトは高い選択性を有する殺虫剤で、特にカメムシ目害虫(アブラムシ・コナジラミ・カイガラムシ類)に対して実用濃度で高い効果が認められています。また、一部のアザミウマ目害虫(チャノキイロアザミウマ)にも活性が確認されています。(2012年9月回答)
Q コルトは害虫にどのような効き方をしますか?
A コルトは害虫の歩行や飛翔行動を阻害して作物から離脱させ、吸汁活動を速効的に停止させます。(2012年9月回答)
Q 作用経路について教えてください。
A 経口、経皮ともに高い活性を示します。(2012年9月回答)
Q 使用してから害虫への効果はすぐ現れますか?
A 吸汁阻害作用は比較的速く発現しますが、死亡するまでには時間がかかります。また、植物体への定位・定着行動に影響を及ぼし、植物体からの離脱・脱落がみられます。加害虫は、絶食状態(飢餓状態)になり、ゆっくりと死に至りますが、その間植物体への加害は抑制されます。(2012年9月回答)
Q 抵抗性害虫に対しても効果がありますか?
A 既存の薬剤に抵抗性を発達させた害虫(コナジラミ類やアブラムシ類)に対しても、感受性個体群と同様に効果が高いことが確認されています。(2012年9月回答)
Q カイガラムシ類に対する防除適期を教えてください。
A カイガラムシ類に対する一般的な処理適期は、幼虫の孵化開始期~孵化最盛期になります。地域やカイガラムシの種類により発生時期が異なりますので、地域の防除所や普及指導センターとご相談ください。(2012年9月回答)

日農スプレーオイル

Q カイガラムシやハダニの防除に使いたいのですが、どういった効き方をするのでしょうか?
A スプレーオイルはマシン油を有効成分とする殺虫剤です。マシン油でカイガラムシやハダニの呼吸口である気門を物理的に塞いで呼吸をできなくすることで殺虫します。そのため虫が窒息するまでに降雨等でマシン油が流れてしまいますと十分な効果が得られない可能性がありますので、冬場は特に数日好天が続きそうな時に散布してください。(2012年11月回答)

スラゴ

Q どのような薬剤なのでしょうか?
A スラゴはナメクジやカタツムリに効果のある燐酸第二鉄を有効成分とする殺虫剤です。有効成分の燐酸第二鉄は天然に広く存在する安全性の高い無機化合物で、日本農林規格(JAS)の有機農産物栽培においても使用することができます。(2013年4月回答)
Q ナメクジやカタツムリにどのような効き方をしますか?
A スラゴを摂食したナメクジやカタツムリは内臓器官に生理的変化が起こり、作物への食害を停止します。その後ナメクジやカタツムリはしだいに弱り数日で死亡します。(2013年7月回答)
Q 散布後、ナメクジやカタツムリの死骸が見つからないのですが効果がでているのでしょうか?
A スラゴを摂食したナメクジやカタツムリは、しだいに弱って隠れた生息場所に戻って死亡しますので死骸が見つからないこともあります、作物への被害の有無で効果を実感していただければと思います。(2013年7月回答)
Q ナメクジやカタツムリは雨の多い時期に発生しますがこの薬剤の耐雨性はどうでしょうか?
A スラゴは固く乾燥させ、水分で型崩れしにくい製剤になっていますので、優れた耐雨性が期待できます。薬剤は徐々に土壌微生物によって分解され土に戻っていきますが、粒が視認できるうちは効果が持続していると見て良いでしょう。(2013年7月回答)
Q ラベルの使用時期に「発生時」と書いてありますが、作物の収穫前どれくらいまで使用できるのでしょうか?
A 登録されている適用害虫の「発生時」ということ以外に使用制限がありませんので収穫直前でも使用することができます。ただし、薬剤そのものが収穫物に混入しないよう注意して使用(配置)してください。(2013年7月回答)

ハチハチ乳剤

Q ハチハチの系統は何というのでしょうか?また、どんな作用性をしていますか?
A 系統はフェノキシベンジルアミド系といいます。作用性としては、害虫や菌のエネルギー代謝系の電子伝達系のうち複合体Ⅰを阻害することによる呼吸阻害と考えられています。(2012年12月回答)
Q どのような害虫に効きめがありますか?
A 幅広い殺虫スペクトルを有しており様々な害虫の同時防除が可能です。特にアザミウマ類、ナモグリバエ、サビダニ類、キスジノミハムシ等の難防除害虫に優れた効果を発揮します。(2012年12月回答)
Q 害虫に対してどういった作用症状がありますか?
A コナガなどは落下し作物から離脱しますが、アブラムシは死亡しても作物につかまったままになる場合があります。(2012年12月回答)
Q 使用してから害虫への効果はすぐ現れますか?
A 散布後速やかに摂食行動を阻害し食害を停止させますが、害虫種によっては死亡するまでに数日かかります。(2013年7月回答)
Q 作用経路について教えてください。
A 経口としての作用よりも経皮作用を中心として効果を発揮します。(2012年12月回答)
Q 浸透移行性はありますか?
A 浸透移行性はありませんが、一部の作物では浸達性を示します。レタスでは浸達作用によりナモグリバエなどの幼虫に対し潜入後でも優れた効果を発揮します。(2012年12月回答)
Q 殺卵効果はありますか?
A コナガなどのチョウ目害虫、コナジラミ、キスジノミハムシやナモグリバエなどに対する殺卵効果が認められています。(2012年12月回答)
Q なぜ病害にも効果があるんでしょうか?
A ハチハチの作用点はエネルギー代謝系の電子伝達系にあり、これは昆虫にも菌にも共通に存在するため殺菌効果も示します。(2012年12月回答)
Q 病害への効き方は予防・治療どちらになりますか?
A 予防効果主体で、治療効果はあまり期待できません。病害に対しては予防的に散布することで効果を発揮します。(2012年12月回答)
Q 作物に対する薬害はありますか?
A 一部作物の幼苗期には薬害を生じる恐れがありますので使用にあたってはラベルの注意事項をご確認ください。(2012年12月回答)

フェニックス顆粒水和剤

Q フェニックス顆粒水和剤は何系統の薬剤ですか?また、害虫にどういった効き方をしますか?
A ジアミド系統の殺虫剤です。チョウ目昆虫の筋肉を収縮させて殺虫する効果があります。(2015年9月回答)
Q フェニックスはチョウ目害虫のどの成育ステージ(卵、幼虫、成虫)に効きますか?
A フェニックス顆粒水和剤は幼虫、成虫に効果を示します。卵には効果がありません。ステージ別効果順位は 幼虫(若令) > 幼虫(老令) > 成虫 です。(2012年9月回答)
Q フェニックス顆粒水和剤のマルハナバチやミツバチに対する安全日数はどの位ですか?
A フェニックス顆粒水和剤の、マルハナバチ・ミツバチに対する安全日数は1日です。散布翌日から放飼可能です。訪花昆虫に対して、影響が少ない薬剤といえます。(2012年9月回答)
Q 残効はどのくらいありますか?
A ハスモンヨトウに対して、薬液を散布した部分に1ヶ月程度殺虫効果を維持した試験結果もあり、長期の効果持続性が期待できます。ただし、散布後展葉した葉への移行性はありませんので、生育の旺盛な野菜では、おおむね2~3週間と考えられます。(2014年4月回答)
Q 使用してから害虫への効果はすぐ現れますか?
A 害虫を完全に殺虫するまでには数日要しますが、摂食抑制作用は速やかに発現しますので、作物への食害はすぐに止まります。(2012年9月回答)
Q 浸透移行性はありますか?
A 浸透移行性は期待できません。かけむらのない様に均一に散布してください。(2012年9月回答)
Q チンゲンサイやこまつなに使うことはできますか?
A チンゲンサイやこまつなが含まれる非結球あぶらな科葉菜類に登録がありますので使用できます。(2014年4月回答)
Q 登録のある非結球あぶらな科葉菜類には具体的にどういった作物が含まれますか?
A 代表的なものにはこまつな、チンゲンサイ、のざわな、みずな等があります。
それ以外には、あざみな、あじみな、海野(茎葉)、大山そだち、カーボロネロ、かほくな、からしな、木曽菜、ケール、さがみグリーン、さぬきな、さんとうさい、四川搾菜(茎葉)、しろな、仙台芭蕉菜、仙台雪菜、千宝菜1号、千宝菜2号、タアサイ、たいさい、たかな、食べて菜、てごろ菜、長崎はくさい、なかじまな、博多白菜、パクチョイ、はたけな、ひこしまはるな、ビタミン菜、姫路若菜、ひろしまな、べんり菜、みぶな、山形みどりな、やまとまな、ルッコラ、わさびなが含まれます。(2014年4月回答)

フェニックスフロアブル

Q どういった殺虫剤なのでしょうか?
A チョウ目害虫専用の殺虫剤です。害虫の筋肉を収縮させ殺虫するという特異な効果を示します。(2014年6月回答)
Q 使用してから害虫への効果はすぐ現れますか?
A 害虫を完全に殺虫するまでには数日要しますが、摂食抑制作用は速やかに発現しますので、作物への食害はすぐに止まります。(2014年6月回答)
Q 浸透移行性はありますか?
A 浸透移行性は期待できません。かけむらのない様に均一に散布してください。(2014年6月回答)
Q 天敵や有用昆虫への影響はありますか?
A チョウ目の昆虫のみに選択的に効果を示しますので、多くの天敵やミツバチやマルハナバチに影響の少ない薬剤です。ただし、チョウ目である蚕には長期間影響がありますのでご注意ください。(2014年6月回答)
Q 登録されている「ヒメボクトウ」や「スカシバ類」、「フタモンマダラメイガ」とはどういった害虫ですか?
A これらの害虫は「枝幹害虫」とも呼ばれ、幼虫が枝や樹幹などに食入します。樹皮下に入られると薬剤がかからないので防除が難しく、多発すると樹を枯らせてしまう厄介な害虫です。薬剤の変遷等の理由で各地で顕在化しており近年問題になっております。(2014年6月作成)
Q 枝幹害虫(ヒメボクトウ、スカシバ類、フタモンマダラメイガ)の効果的な防除方法を教えてください。
A 幼虫が枝幹に食入する前の時期、予防的に散布することにより、新たな幼虫の枝幹への食入を防止します。枝幹部に散布ムラがないよう丁寧に散布してください。処理前に食入していた幼虫に対する効果は不十分な場合があります。また、幼虫の食入する時期は害虫種や地域により異なりますので、対象害虫の幼虫発生時期を確認してからご使用ください。(2014年6月作成)

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