多様な人財の活躍
働く環境と多様な人財の活躍
多様な人財の活躍
働く環境と多様な人財の活躍
労働に対する価値観が多様化するなか、従業員の能力を最大限に発揮できるよう、デジタル化の推進や多様な働き方を実現する様々な制度を導入しています。
当社は従業員平均10日以上の有給休暇を取得することを目標としています。有給休暇取得促進への取り組みとして、年2回の計画休暇設定や、有給休暇取得推進日の設定、夏季休暇や冬季休日等にあわせて有給休暇を取得推奨する取り組みを行っています。
育児、介護など必要に応じ利用できる休業・休暇制度を設けています。
当社は、様々な経験・技能・属性を持つ人財が活躍し、多様な視点や価値観が存在することが、会社の持続的な成長を確保する上での強みとなるとの認識に立ち、多様性の確保を推進しています。事業のグローバル展開、研究開発型企業としての競争力強化のために、女性、外国人、キャリア採用者など、多様な人財の採用、育成および管理職への登用を継続して進めています。
日本農薬は女性活躍推進のための行動計画を策定し、女性活躍を積極的に推進しています。
配偶者が妊娠した男性社員には、取得できる社内制度等をまとめた「子育てパンフレットfor Father」を配布するなど、女性のみならず、男性社員の育児参加についても支援しています。