NICHINO 日本農薬株式会社

文字サイズ

推進体制CSR
CSRサイトマップ

推進体制

サステナビリティ推進体制

【サステナビリティ推進体制】

当社は、サステナビリティ経営への取り組みを強化するために、これまでのCSR推進体制を統廃合してサステナビリティ推進体制を整備しました。新しい体制では、CSR会議の機能を執行役員会に統合したほか、サステナビリティ委員会およびサステナビリティ推進部を設置しました(2024年4月)

サステナビリティ推進体制の図

【サステナビリティ推進組織の機能】

サステナビリティ推進部
:これまでのCSR推進部を改称して経営企画本部内に設置されました。サステナビリティ活動の企画立案、活動計画・実績や外部機関への対応に関する全体的な管理、国内外グループ各社との情報共有や連携、啓発活動等を通じて、グループ・サステナビリティ活動の基盤的な役割を果たします。
サステナビリティ委員会: サステナビリティ経営のマネジメント主体として設置されました。主要な方針や規程類を立案、制定するほか、多様な関連施策への取り組みを通じてグループ・サステナビリティ活動の実効的な推進と管理を行います。また、コンプライアンス、リスクマネジメントおよびレスポンシブル・ケア推進の3つの委員会のスタッフ部門として機能しています。
執行委員会:これまでのCSR会議の機能(審議事項の承認権限)を継承し、執行役員によるサステナビリティに関連する課題や施策の審議を通じて、適正で円滑な意思決定を行います。また、関連する3つの委員会報告および財務報告に係る内部統制・J-SOX監査報告(監理室)も含めて、業務執行の立場から総合的なサステナビリティ経営の強化に取り組みます。
取締役会: サステナビリティ関連施策に関する最終的な意思決定を行います。執行役員会において承認されたサステナビリティ関連の重要案件は、取締役会での多角的な助言や提言が加わることで、これまで以上に経営陣と従業員が一体となったサステナビリティ経営に繋がることになります。
 

PAGETOP