医薬・動物薬

コア事業からの展開

 当社の医薬・動物薬事業は、「フジワン」(殺菌剤)の安全性研究から派生した、1985年発売の肝蛋白代謝改善剤「カンテック」の開発から始まりました。農薬メーカーとして培ってきた技術を応用し、外用抗真菌剤(水虫薬)、動物用のノミ・ダニ防除剤などの開発も手掛けています。

当社の医薬原薬、動物薬原薬

当社の医薬原薬、動物薬原薬

 

  1. ®は日本農薬の登録商標
  2. *1 第一三共ヘルスケア株式会社の登録商標です
  3. *2 株式会社ポーラファルマの登録商標です
  4. *3 佐藤製薬株式会社の登録商標です
  5. *4 ヴィタ・(ヨーロッパ)・リミテッドの登録商標です
  6. *5 ノバルティス ティーアゲズントハイト アーゲーの登録商標です

医薬品

水虫薬(外用抗真菌剤)

 当社は、売上高の大半を農薬販売が占める農薬メーカーですが、水虫薬向けの有効成分を医薬品メーカーに供給しています。農薬メーカーがなぜ水虫薬の開発を行っているか、と思われる方が多いと思いますがこの水虫薬事業は農薬研究から派生し、誕生しました。
そのカギは当社の「オールラウンドスクリーニング体制」にあります。1つの化合物に対して、目的外の作用(殺虫、殺菌、除草など)についても評価をするのです。
 水虫薬の有効成分も、当初は農薬としては致命的な「太陽光に弱く植物向けには使えない」との結論が出ましたが、「人体には使えるのでは」との研究者の意見を取り入れ研究を続けた結果、強い抗真菌活性と水虫の原因菌である白癬菌によく効く有効成分「ラノコナゾール」が生まれました。続いて「ルリコナゾール」も発明し、今では両品目合わせて、医療用水虫薬の国内トップシェア製品です。

Shall we dance?

極微量のラノコナゾールの作用を受け、からみあった皮膚糸状菌

第52回日本電子顕微鏡学会
写真コンクール会長賞
許斐麻美、溜池あかね、大隅正子教授
(日本女子大学理学部)

極微量のラノコナゾールの作用を受け、からみあった皮膚糸状菌

動物薬

医薬品事業では水虫薬の他にも、動物用の薬剤の開発も行っております。

製品名

動物薬1
FUJIX®散: 牛の肝疾患および脂肪壊死症用剤

製品名

動物薬2
日農アピスタン®: ミツバチ用ダニ駆除剤

飼料添加物

製品名

ノシヘプタイド: 抗菌性飼料添加物 豚及び鶏の成長促進、飼料効率の改善
PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は右のボタンよりダウンロードの上ご利用ください。
Get Adobe Reader

医薬・動物薬のお問い合わせ

※アピスタン、ノシヘプタイド、フジックスなど、医薬・動物薬に関するお問い合わせ
PAGETOP