NICHINO 日本農薬株式会社

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クロスバリュー特設ページ

バイオスティミュラント_クロスバリュー
 『クロスバリュー』は、選抜された2種類の微生物が協調して働くことで、農作物は環境ストレスに強く、より健康な植物に育つことで、収量安定化や品質向上が期待できます。そんな本資材の特長や効果などをご紹介します。
 

■特長

  1. バチルス リケニフォルミス DSM5749株、バチルス ズブチリス DSM5750株を含む微生物資材です。
  2. 微生物の力で環境ストレスへの耐性を強化します。
  3. 収量や品質の安定化が期待できます。
微生物の力で環境ストレスに強い作物づくりに貢献する農業資材です。

■作用メカニズムと微生物の働き

(1)クロスバリューは作物の根圏で増殖します。
(2)根を環境ストレスから守り、健全な発達を促します。
(3)根の分岐、根毛の発達、根系の拡大を助けます。
(4)根の活性化により、土壌養分の取り込みを高めます。
(5)水利用効率が向上し、乾燥に対する抵抗力を高めます。
その結果 … 環境ストレスに強く、より健康な植物に育つことで、収量安定化や品質向上が期待できます!



 
クロスバリュー_作用メカニズム

■対象作物

クロスバリュー_対象作物

 

■効果的な使用方法

作物名 希釈倍数 使用液量 使用時期 使用方法
稲(箱育苗) 100~200倍 1箱当たり0.5~1ℓ 緑化始期~移植当日 灌注
野菜類
花き類
100~200倍 セル成型育苗トレイ1箱または
ペーパーポット1冊当たり0.5~1ℓ
育苗期前半~定植当日 灌注
根部浸漬
500~1000倍 50~100㎖/株 定植時~定植後 株元灌注
1000倍 1ℓ/m2(平米)
果樹類
(苗木)
100~200倍 定植時 根部浸漬
1000倍 1ℓ/株 株元灌注

※1:チウラムを含有する農薬との混用はできません。
※2:ダコニール(TPN)との混用は避け、近接処理する場合は3日以上あけてください。
上記は日本国内で有効な使用方法を示しています。

■使用事例

クロスバリュー_日本での使用事例
その他の有効事例をご覧になりたい方はコチラから!

【2024年 有効事例紹介】
No. 対象作物 実施場所
01 水稲(育苗箱) 千葉県
02 水稲(本田) 千葉県
03 かんしょ 鳥取県
04 キャベツ 愛知県
05 なす 大阪府
06 だいず 福井県
07 ほうれんそう 徳島県
08 ぶどう(苗木) 山梨県
09 きゅうり 大阪府

【2023年 有効事例紹介】
No. 対象作物 実施場所
01 きゅうり 愛媛県
02 きゅうり 大阪府
03 いちご 福島県
04 アスパラガス 長野県
05 かんしょ 北海道
06 てんさい 北海道
07 だいず 富山県
08 かんきつ(苗) 愛媛県

■使用者の声

     

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