NICHINO 日本農薬株式会社

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マーケティング戦略

2030年のありたい姿

  • 開発・登録・マーケティングの機能強化がニチノーグループ全社で進み、自社原体や導入品が有機的に推進できる体制が構築されている
  • 市場調査・データに基づいた原体/製剤戦略や作物戦略の立案・実践が行われている
  • それによって農産物生産者の要望に応えNICHINOブランドの認知度が向上している

実現に向けた課題

  • 選択と集中によるマーケティング戦略の強化
    主要重点5品目*の戦略を改善・更新することにより、売上高構成比25%以上への貢献
  • 自社開発品のグローバル同時開発の強化
    グローバル戦略プロジェクト(GSP)の推進、プロジェクトマネージメントツールの活用、デジタルプラットフォームの拡充と活用によるグローバルでの連携の強化
  • マーケットイン型アプローチの醸成
    作物別・国別に品目の開発および導入戦略を策定し、新たな開発による40億円の売上創出
    「Everyone is marketer」を合言葉とした、マーケティング、開発、登録、営業および研究部門を対象にマーケティング研修の実施と、市場分析をベースとした提案活動の強化
  • 市場ニーズの変化への対応
    生物農薬やバイオスティミュラントの導入により、本製品群で売上50億円の実現
    環境調和型製品の拡充
*ベンズピリモキサン、フルベンジアミド、ピリフルキナゾン、トルフェンピラド、ピラフルフェンエチル
2024年度の実績 2025年度の計画
グローバル/ローカル開発
  • 自社原体の国・作物の適用拡大や混合剤開発の推進
  • 微生物殺菌剤および殺虫剤の導入・開発を決定
  • 殺虫剤ジクロロメゾチアズを導入し国内で上市
  • マーケットイン型発想から創出された優良なアイデアの選別と開発推進
  • パイプラインにある新規剤のグローバル開発推進
  • 規制動向へ柔軟な対応による既存剤の登録維持
基盤整備
  • プロジェクトマネージメントツールの導入
  • 情報共有プラットフォームの立ち上げと拡充
  • 世界同時開発へ向けたマネージメントツールの活用
  • 情報共有プラットフォームの機能拡張と活用

マーケットイン型思考とグローバル開発の推進

NICHINOグループでは、市場調査・データ、各国・各作物の病害虫・雑草の防除暦に基づきポートフォリオギャップを特定し、新製品開発、導入戦略、ジェネリック品を含む他社剤との差別化戦略を立案・推進しています。情報共有プラットフォームやそのポータルサイトを活用し、各国の知見を集約しグローバルでの横展開を進めています。また、生物農薬など環境調和型資材の開発も進め、グローバル展開と持続可能な農業に貢献しています。
マーケットイン型思考とグローバル開発の推進図

グローバル戦略プロジェクト(GSP)

2021年にスタートしたこの取り組みは、グローバルビジネスを強化・拡大するために、部門横断・地域横断型チームを編成し、マーケティング、製品開発、登録戦略に留まらず、財務や人的資本の活用、業務の相乗効果をもたらすような仕組みや手順を確立しました。今後、それらを更に発展・深化させます。

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